近江源助

口の中で溶ける近江牛しゃぶしゃぶに舌づつみ

花が咲いたように美しく盛られた近江牛と、木箱に入った色とりどりの野菜。鍋に通す時間はわずか5秒。近江牛を口に運べば、旨味が弾け、口の中で溶けていきます。

近江源助は滋賀県草津が発祥。東京進出ののち、1970年に現在の店主が立川で「近江源助」をオープン。「美味しい食材を通して、滋賀の認知度を少しでも上げるたい」と、食材探しに余念がありません。

看板メニューは厳選された近江牛を用いたしゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキ。そのほかにも店主がセレクトした滋賀の味がメニューに並び、近江のお漬物や、滋賀の豆を使った豆腐、そして地酒の種類も豊富です。店主を始め、スタッフの方のあたたかな笑顔の中、気のおける仲間と鍋をつつきあってはいかがでしょうか。