暮らしのうつわ 花田

アナタだけのうつわが見つかる 想い溢れるうつわ専門店

靖国通り沿いの一角に１９７７年から続く全国でも珍しいうつわの専門店。
２代目店主の松井英輔さんは幼少期よりうつわに囲まれた環境で育ち、「うつわを通じて食を豊かにしたい」という想いで日々、様々なうつわと向き合っている。

今まで陶磁器やガラス、木工などジャンルを問わず、述べ３００人を超える全国の作家と繋がり、作品を展示・販売してきた。その中でも滋賀県の作家は１９名を超え、滋賀の気取らない文化や恵まれた自然と共に創られた個性溢れるうつわを紹介してきた。
よく滋賀県にも赴き、特に山間部の里山の風景が大好きだという松井さんは、
「元々、滋賀県（信楽）の土は魅力的です。また、最近は土鍋などの調理器具だけでなく、オーブンやグリルなどの火熱に耐えるうつわの作品も多く、うつわの可能性を広げてくれる作品も多い」という。

また、HPやSNSで作家へのインタビューや個展の紹介を積極的に発信したり、SNS上で自由に使われているうつわを日々チェックするなど、
多様化する現代のコミュニティと時代に合ったうつわのあり方を敏感に捉え、“一人ひとりに合ったうつわ”を追求し、発信し続けている。

作家やお客さん、そしてスタッフの想いが繋いだ“アナタだけのうつわ”を是非、選んでみてはいかがですか？